祭りのあと
anjicoでの個展が無事終了しました。どうもありがとうございました。
お店に足を運んで下さった方、webshopでご参加くださった方、お店のfacebookなどでご覧いただいていた方、そしてお世話になったみなさま、本当にありがとうございました。とても印象深い、いい個展になりました。
anjicoさんでの個展は4年ぶりでしたが、前回は初めてということで、プレビューオープニングパーティーをやろうという話だったのですが、anjicoさんから今回もやりましょうとお話をいただいたとき、実はとてもプレッシャーでした。
パーティーに来てよかったと思っていただけるような見応えのある展示にしなければいけないし、空間もパーティーらしく飾りたいし、そもそも販売しないで見るだけなのに、わざわざ来ていただけるのか、、、最後の追い込みをしながら、そのことにも頭を悩ませていました。
でもやっぱりよかったです。
ゆっくりと展示を見ながら、一緒に美味しいものを食べていると、とてもやわらかな空気が流れていて、お酒も入って楽しいし、たくさんの笑顔があふれていて、本当にいい空間でした。
個展初日だと、なかなかお客さんとゆっくりお話もできないので、こういう機会を設けて下さったお店の方には本当に感謝しています。ありがとうございます。
福岡での個展もですが、西の人は気さくな人が多いんでしょうか?お客さん同士で話してたり、仲良くなって連絡先交換してたり、なんかいいですね。
私の両親も兵庫出身で、叔母や従兄弟家族や父の中学時代の同級生たちが来てくれたこともとても嬉しかったです。
中学時代の同級生のおばあちゃまがたが集まると、女子中学生に戻っちゃうみたいで、きゃっきゃと楽しそうにうつわを選ぶようすがとってもかわいくて、私もこんなかわいいおばあちゃんになりたいなあと思っていました。
みなさま 本当にありがとうございました。
またお会いできるときを楽しみにしています。
次の個展は、東京 国立の黄色い鳥器店で4月29日からです。
お近くの方は、ぜひいらしてくださいね。
今週末ですよーーー
今日、個展前最後の窯出しでした。
いい上がりのもあり、そうでないのもあり、でもどちらにしても、結果にあまり一喜一憂しないでいたいと思っていますが、そうは言ってもまずまずの結果に、心から安堵しています。
わたしのうつわは、柄もののかわいさに人気を持っていかれてますが、ふだん使っているとやっぱり無地のものがうつわとして使いやすく、おいしそうに見えるのですが、写真が下手であまり伝わらないですかね。
今日のお昼
きつね卵とじ丼
豚汁
大根のぬか漬け
個展前の忙しさで買い物に行けなかった冷蔵庫のおそうじメニューで、わざわざブログにのせるものではないんですが、それでも伝えたかったんです。
唐突ですが、私はよく豚バラキャベツ丼をつくるんです。
ごはんに千切りキャベツをのせて、その上に甘辛く炒めた豚バラとたれをかけるんですが、キャベツものせるからある程度うつわに深さは必要ですが、あんまり深いとおそばやさんのカツ丼みたいに男らしさが全面に出すぎちゃっうので、もう少し女子寄りにしたかったんです。
豚バラキャベツ丼を食べる時点で、女子寄りもないんですが、広口で程よく深さのある、ちょっと品もあるうつわをつくろうと思い、つくったのが、この灰白貫入の鉢です。なんか通販番組の口調っぽいですか。
昼間の番組で大病をした人のドキュメンタリーかと思って見てたら、しばらくして青汁の通販番組だとわかって、がっかりすることがあります。話がそれましたが、この鉢、煮物や和え物などのおかずにも、おでんにもちょうどいいです。
伝わったでしょうか。やっぱり写真が残念なんで無理でしょうか。
でも、お店でお手にとって、なにがあうかしらと想像していただけるとうれしいです。
では、西宮でお会いしましょう。anjico個展 今週24日(土)からです。
私は、23日のオープニングパーティーから、24日終日と、25日昼過ぎまで在店させていただきます。
どうぞお気軽にお声をかけて下さいね。
お待ちしております。
最近ぬか漬けはじめました。
西宮で会いましょう
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
1月24日から兵庫県の
anjicoさんで個展を開催致します。4年ぶりです。オリンピックです。
早くから準備に取りかかっていても、日が近づいてくるとどうしてもスケジュールは厳しくなり、お正月はかろうじて元旦は休んだものの、二日からはフルアクセルで仕事していました。休みをとらなければ、正月ボケもなく、それはすごい集中力でした。毎日これができれば、穏やかに個展初日を迎えられるのに、無理なんだよねえと毎日思ってましたが、ようやく目処がつきました。
最近は夜中に仕事をしなくなったので、久しぶりに深夜にひとり静かに作業していると、修業中や独立して間もない頃と重なり、初々しいような、懐かしいような。
不安で苦しいんだけど、こんなに焼き物だけに集中できることがありがたいと思うとても充実した時間でした。
4年前も同じく、追い込まれたお正月を送り、「お正月ぐらい穏やかに過ごしたい、この時期の個展はやめよう」と思いましたが、anjicoさんでのオープニングパーティーで、お客さまと楽しい時間を過ごして、うっかり忘れてました。
たぶん今回もそうでしょう。
オープニングパーティーでは販売はしていないので、ゆっくりとすべての作品を観ながら、おいしいごはんとお酒と、楽しいひとときをご一緒できたらうれしいです。なかなかふだんはお客さまとお会いできないので、とても楽しみにしているんです。
明日、個展前最後の窯焚きです。最後まで気を抜かないように、まだ気持ちは西宮に行かないように。
今回少し多めに林檎をつくりました。毎回、並んだのに目の前で無くなってしまうお客さんを見て、申し訳なく思ったからですが、それでもみなさまに行き渡るかはわかりませんが、まだまだ今後もつくっていきますので、ご縁のあるときをゆっくりお待ちいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
それから林檎のほかにもかわいこちゃんはたくさんいますので、じろじろと見て下さいね。
かわいい新人さん
壁にもたくさんいますから
西宮でお待ちしております。
あたらしい
うちの前に、すごく大きなクスノキがありました。
大人ふたりが手を伸ばしてやっと届くぐらいに幹が太く、絵本にでてくるような立派な木で、ひそかにバオバブと呼んでいました。
大きくのびた枝からたくさんの葉っぱが落ち、まわりから苦情があったようで、ここ2、3年、短く枝葉を刈り込むようになり、床屋帰りの髪型みたいになっていました。(上の写真。前はもっと雄大な姿でした。)
家の中からもよく見えるので、その厳かな姿にはげまされたり、夜、人がいないのを確認してハグしたり、バオバブと共に過ごしていました。
それが先月、道路の拡張工事のため、切られてしまいました。
その前に、なんとかならないもんかと、ここがだめならせめてほかの場所に移植してもらえないかと、市役所の土木課にお願いしてみましたが、やっぱり無理でした。
なにもできないならとにかく最期を見送ろうと思い、伐採の日、御神酒を供え、私も一緒にのみながら、一部始終見ていました。こんな大きな木が伐採されるのを見たのも初めてで、すごい迫力でした。
悲しいとか、寂しいとか、それだけじゃなく、生命を感じてか、大きな家畜を屠畜するのにも少し似ていたり、男たちが集団で狩りをしていた太古の記憶がよみがえりそうになったり、いろんな感情が混ざっていました。
バオバブがなくなっても、あたり一体はしばらくクスノキの香りに満ちていました。
夜、空には変わらず月がでていて、変わらないものがあるっていいなあと思いました。
つくるものは少しずつ変わっていきたいです。
成長はゆっくりだけど、まわりにいいものを作る人たちがいて、きっと眼だけは養われているんだろう。
嫉妬することはない、そういう人がいるから、自分も成長できるんだろうと言い聞かせています。
今年もあと1ヶ月だけど、焦らなくていい。結果もいそがなくていい。もっと長いスパンで考えよう。
自分が本当につくりたいものってなんだろうと日々問いかけながら作っていきたいです。
あたらしい釉薬。みどりと藤色。
まだテスト中ですが、1月のanjicoさんの個展にお披露目できますように。
11月のお知らせ
2014.11.1(sat)・〜11.5(wed) 11:00~20:30(最終日は11:00~17:00)
◯今村知佐(アクセサリー)◯楠田純子(陶)◯佐々倉文(金属)
◯『sens et sens』(スイーツ)◯『shippo』(七宝焼)
◯季色(多肉植物)◯『ノラヤ』(カレンダーほか)
毎年、この季節に開催していた『林檎の木の下で』が今年は『栗の木』に。栗をモチーフにした作品が並びます。私は、栗ごはんの似合う飯碗とモンブランが食べたいお皿を持って行きます。
初日はオープニングパーティーもあります。17:00からで、どなたでも参加できますので、お気軽にどうぞー。ご一緒においしいお酒とおつまみで楽しい時間を過ごしましょう。
やっぱり予行演習必要でしょと思い、セブンのモンブランをのせてみました。
間違いない。
昔は、黄色いソバがスポンジにのっかったものでしたが、最近のはクリームたっぷりの別物。
ロールケーキもそう。ほぼクリーム。はじめて買ったとき、あつい車の中にしばらく置いておいたら飲み物になってました。
子供の頃にこれを知ってたらやばかっただろうと思います。
『sens et sens』のモンブラン とてもおいしいそうです。今まで食べたモンブランの中で一番だったとだれかが言ってるのを聞きました。食べたいなあ。