[ 2014.09.30 : note]

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秋の太作

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ゴヤ太郎

うちでできたゴーヤから生まれました。
大きくなったら、鬼退治に行く設定。うちの猫と。






最近はクラフトフェアやアートイベントがずいぶん増えてきました。
お出かけするのにもいい季節です。

10月11日(土)〜13日(月)に笠間の芸術の森公園で「笠間浪漫」というイベントがあり、友人(大関信一、美智代)のブースの手伝いに行ってきます。新米のイベントやおいしいものも食べられそうなので、ぜひおでかけくださいね。






ここしばらくウォーキングを日課にしていますが、ひどかった腰痛がすっかりなくなっていることに気づきました。
「アメトーク」の腰痛芸人あるあるに激しく共感していたのも過去のものとなり、ひどくなると鍼灸院のお世話になっていましたが、しばらく行っていなく、すべてウォーキングのおかげ、ウォーキング教か、っていうぐらい布教しています。

教祖の最近のお気に入りは、万歩計「新 平成の伊能忠敬」。

日本地図をつくった伊能忠敬に励まされたり、叱られたりしながら、日本一周を目指すんですが、今のペースだとだいたい15〜16年かかりそうな気の長さ。なんでもすぐ結果を求められるこのスピード時代にこのゆとり。
iPhone6が出てるそばで、万歩計。やっぱりまだスマホは持てなさそうです。
1日一万歩超えると、安っぽい機械音で祝福され、満面の笑みのいのっちがねぎらいの言葉をかけてくれるのが、最近のけっこうな楽しみです。








[ 2014.08.17 : note]

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晩夏乃お知らせ



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お盆も過ぎ、あまり夏らしいことはしてませんが、今月3回目の窯たきを終え、
酷暑の工房にこれから窯出しに行きますが、
少しでも先に延ばしたく、まあまあ涼しい部屋でこれを書いてます。



これからのお知らせ


ギャラリー林檎の木 (千葉) 「Vide Grenier」(ヴィッド グルニエ )
 8月25日(月)11:00−16:00

林檎の木のフリーマーケット。 林檎の仲間たちが出店します。
今年の1月以来で、2回目になります。
私は、焼きもの(ハネもの、ハンパもの)、洋服など持って行きます。とてもお買い得、ぜひいらしてくださいね。



franjipani (福岡) 10周年アニバーサリー 花のうつわ展
 9月2日(火)ー9日(火)

お世話になっているfranjipaniさん。いよいよ10周年です。
オープン当初からのおつきあいで、一緒に歩んできたと思っているので、とてもとても嬉しいです。
花にちなんだ器や花器をご縁ある作家さんがつくっています。
私は、一輪挿しや陶画や今回限りのお花柄の器などを制作しました。
お店がお花と花の器で満たされ、お客さまの笑顔でいっぱいになることを楽しみにしています。
お近くの方はぜひご一緒にお祝いしてくださいね。





さて 扇風機年齢80歳のうちの扇風機。
首振り機能が昨年から使えなくなり、一途に思いを(風)送ることしかできなくなりました。

ひとりで浴びるんだからあんまり問題ないようですが、実はそうでもなく、熱々ラーメンを食べるときとか、冷たいビールを飲んでるときは、風は浴びたいけど、一心不乱に送られるとすぐ冷めちゃうので、3回に1回ぐらいの風がいいんだけど、できないので、猛暑のなか、わざわざ扇風機を止めて、真夏に熱々ラーメンていうなんかの罰ゲームみたいになってしまいます。

最近の扇風機は人工的な風風した風じゃなく、森の中で感じる風みたいな自然な風になってるみたいで、そんな風を浴びてみたい。。。ちょっと新しい扇風機ほしいなあと思ったり。でも扇(セン)ジイはがんばっているのに、仕事のできる新人を入れて、「時代の波には勝てねえよ」とつぶやく扇ジイの悲しい背中も見たくないし。。。と迷っていました。


扇ジイの後頭部をふと見るとビス留めしたところがあり、ここを開けると脳にあたるところを掃除できるかも、もしや首振り復活?と思い、でも、40数年一度も開けたことないし、ビスがサビて簡単に開けられないんじゃないかと思ったら、スルッと開いた。
脳内はホコリまみれで、森どころか、このホコリを通った風を浴びてたんだ、、、って軽いショックを受け流し、掃除機と綿棒できれいにし、CRCをシュッとして、脳を閉じ、「おじいちゃんさっぱりしたねえ」と介護してるような気にもなりました。
こんなふうに人間の脳もきれいにできたらなあとか思いながら。

スイッチをオンにしてみると、ホコリを通らないさわやかな風が。森の中を散歩してるようなさわやかな風が。
首振り機能復活か?!と思ったら、それはなく、やっぱりさわやかな風を一途に送り届けてくれるばかりでした。



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2014の扇ジイ





上のスイカは、友人にトマトの苗を4つもらい、育て、ひとつ生育わるいなあと思ってたら、スイカの苗がひとつ混じってました。間違えたのか、わざといたずらしたのか。立派に育ちました。
「みにくいアヒルの子」の親鳥側。






スイカその後


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夢のひとり食い やってみました。









[ 2014.07.09 : note]

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庭には二羽

植物を育てるのが下手で、これまで庭の手入れもあまりしてきませんでしたが、
ここ最近は年のせいなのか、庭いじりが楽しくて、とても緑に癒されてます。

仕事終わりの夕方、縁側でビールを飲みながら、庭の緑と猫を代わる代わる見ては、最強だなあとつぶやいてしまいます。


そして、庭で生ゴミの処理をするようになって、少し変わってきている気がします。


先日、朝ごはんの用意をしようとハチミツの瓶に手を伸ばしたら、中にアリがびっしり入りこんでいました。
そう言えば、虫が集めた蜜だし、ちがう虫だけど、そのまま使おうかと思いました。やめたけど。


そのハチミツは全部アリにあげることにして、庭の生ゴミ処理のそばに置いておいたら、数時間後、瓶は洗ったみたいにきれいになっていました。

虫の多い家なので、わりと平気に一緒に暮らしてますが、でも台所は別で、以前だったら、ハチミツの瓶に入ったアリを気持ち悪いと思ってた気がします。


でもここ数年、庭で生ゴミをかきまぜながら、分解してる虫を見ていると、虫も生ゴミも汚いものではなく、最後はみんな土に還る。自然はとてもうまくできていて、人間も特別な存在ではなく、自然の一部で、虫や動物や植物と共存しているんだと思うようになりました。


みんなが生ゴミ処理をしたら、なにかが大きく変わってくるんじゃないかな。









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はじめてのトマト














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おくらの花がこんなにかわいかったのも知らなかった















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最強のコンビ















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これも最強

いつも自己流で漬けてた梅酒
今年は、林檎の木のワークショップで教わってから仕込みました
いつも4ヶ月後からちびちび飲んでたけど、今回は一年我慢してみます













[ 2014.05.25 : 日常のこと]

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懐かしイイはなし

東村アキコの「かくかくしかじか」
最近面白かった漫画です。

東村さんが美大を目指していた高校生の時からの絵画教室の先生との師弟関係のはなしで、自分の修業時代とも重なります。
思い返すと、とても独特な時間でした。


額賀さんにとって初めての弟子で、当時は弟子一人だったから、いい時も悪い時も一対一の逃げ場のない空間で、生意気で自意識過剰だった自分を思い出すととても恥ずかしいです。
工房を出て独立してから、すごい人だったんだと尊敬や感謝を感じました。



昨年の夏に額賀さんが千葉に来る用事があるからと、ランチの約束をし、近所のお店で一緒にカレーを食べました。

本格的なスランプに入る少し前ぐらいで、あまり順調に進んでない頃でした。
そういう話をしたんだったか、大物とか、花器とか、蓋物とか、あまり作らなかったものも作った方がいいとアドバイスをされ、私が、ヒガイ(蓋物の本体の蓋がのっかる部分)が苦手と言ったら、「じゃあ ひいて見せようか?」と言って、そのまま工房で実演してくれました。

額賀さんのろくろを見るのは十五年ぶりぐらいで、当時はこうやってよく見せてもらっていたなあと思っていたら、懐かしさがこみ上げてきました。
十五年経っても弟子は弟子で、困っていると親のように何とかしてあげようと思ってもらえるって、本当にありがたいです。

私の方も久しぶりなのに、安心感があり、自分の出来なさを隠そうともしないし、素直に話せて、修行時代と関係は変わらないんだなあと、私のろくろで蓋や急須をひく額賀さんの姿を少し不思議に思いました。





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先日、工房に来てくれたフランジパニのチクラさんにこの話をしていたら、書きたくなって書いてみました。




今週末、千葉の佐倉の川村美術館でにわのわがあります。
わたしは、今年は参加していませんが、プレ開催を入れると今回三回目で、一年ごとにバージョンアップしていると思います。たくさんのクラフト作家さん、飲食店で充実しているので、お気に入りを探しにぜひいらしてくださいね。

お天気にも恵まれますように。










[ 2014.05.11 : note]

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みどりの壁


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4年前に工房のまわりにぐるりと植えたおかめつたがこんなに成長しました。

以前は、サボテンさえも枯らしたことがあり、植物を育てることはできないと思っていました。

数年前に、庭で生ゴミの処理をしようと思い、大きな穴を掘り、生ゴミを捨て、土をかけ、を繰り返していました。
しばらく経つと、どこからきたのか、ミミズやらダンゴ虫やら、見たこともないので名前も知らない黒い虫がわさわさ出てきました。が、これが全然気持ち悪くなく、この子たちが野菜くずやお茶殻を分解し、ふかふかのいい土をつくってくれ、この小宇宙を作っているんだと、毎日土を混ぜるのが楽しくなってきました。

時々、この小宇宙からかぼちゃのつるが延々とのびてきたり、小さないちょうが生えてたり、じゃがいもができてたり、意図しない収穫もあり、びっくりします。生き物は互いに支え合い、循環してるんだっていうことを実感します。

そして、日々その土をかき混ぜていると、自然の一部だという記憶に還るのかとても癒されます。
仕事でもずっと土を触っているのに。

かつてサボテンさえも育てられませんでしたが、今ならできるかもしれないと思い、庭の開墾をはじめました。
とても固い土で、少しほぐしては雑草を抜き、石ころをよけ、少しずつ耕しました。
これが意外に楽しくて、一気にやらずに毎日半畳ずつぐらい開墾し、お花とハーブとトマトの苗を植えました。

少し高さのある草木を植えたり、素敵なかんじにしたいと思いながら、欲ばらずに少しずつ手を入れていこうと思います。

ハーブは料理に使うので、以前から時々植えていましたが、とくにイタリアンパセリが今まで見たことないほどの成長ぶりで、かなりマッチョにに仕上がってます。