2013 夏 ナツ 懐
お盆も過ぎて、夏も終わりに近づいているはずなのに、連日の猛暑続きで、
なるべくイライラせず、なんとか暑さと仲良くできないかなあと思っております。
昨年、「夏にお世話になったベスト3」を紹介し、今年も引き続きお世話になってますが、2013年度版もまた違う角度からいってみます。
まずは、シルクのインナー。
2−3年前から、冷えとりをはじめて、体調もよく、もともと汗をかけない体質が、かけるように体質改善もされてきて、シルクすごいかも、と思いはじめ、靴下以外にもレギンスとか、インナーもシルクに切り替えるようになってきたら、
肌がつるつるになってきました。シルクはタンパク質でできているかららしいのですが。
真夏も洋服の下には必ずシルクを一枚着ていますが、コットンのインナーに比べて、さらっとしてて涼しく、汗をかいても肌にはりつかないし、シルクには消臭効果もあるので、汗臭くもならず、いいことばっかりで、もう手放せない。
ナイトウエアもシルクにしようと、ネットでいろいろ探したんですが、デザインが微妙で、、、
おばさんくさいかエロいかの二択に困りました。
湯たんぽを冷たんぽに。
冬にずっとお世話になっていた湯たんぽに氷水を入れて使ってます。
fashyというドイツのやわらかい素材の湯たんぽで、この時期一緒に寝てくれない猫を抱いてるようなやわらかさと重さにも癒されます。これがあるだけで、寝苦しい夜も快適です。
GONZALES solo piano Ⅱ
ラジオでかかっていて、いいなあと思って買ったCD。
全曲ピアノだけなんですが、クラシックとも、ジャズとも違う。ネオクラシックっていうのかな?
梅雨時のじめじめしているときも、これをかけると部屋の中の湿度が下がるような清涼感があり、
真夏には体感温度を下げてくれる。
秋にはちょっと寂しくなるのかなあ。
涼しくなる工夫をするのと、暑さを真正面から楽しんじゃうのと、どちらもあり。
甲子園の高校球児を見て、一緒に熱くなるのもいいです。
こないだ旅行したときに、そこの地元の高校の前を通りかかったら、グランドで野球部の子たちが夏休みに練習をしていました。
バットの金属音とか、かけ声とか、きびきび動く高校球児の姿とか、ちょっと高校時代を思い出したり、なんだか懐かしくて、立ち止まって見ていたら、
それに気づいた子たちが、こちらに向き「ちわっっす」「ちわっっっす」と元気な挨拶をしてくれ、
なんて素直ないい子なんだろうと、ぐっときてしまい、このまま練習風景を眺めていたい気持ちになりました。
やっぱり夏は高校球児。高校球児は夏が似合う。
ちょっとテレビで高校野球見てみよーって思いました。