[ 2013.05.03 : note]

ウルフと猫

Singoster LIVINGでの個展も終わり、GW前半は笠間のひまつりに友達のテントを手伝いに行ってきました。
お越し下さった方々、お買い上げ下さった方々、どうもありがとうございます。


お店の中で、ひとつひとつ手に取って悩んで下さる姿を見ているのは、とても楽しく、心から嬉しく思います。
みなさまのお気に入りのひとつになっていくといいなあ。
Singosterさんで期間限定のwebshopを予定しているんで、どうぞご覧下さいませ。

来月は、千葉 佐倉の川村美術館での にわのわに出店いたします。
昨年は、プレ開催で1日だけでしたが、今年は6月1日2日と2日間あります。
美術館のお庭の気持ちのいい空間で、美味しいものを食べ、お気に入りを探しにぜひお越し下さいね。



このほぼ月いちブログを読んでいると教えて下さる方が時々いてうれしい限りです。ありがとうございます。

なかなかマメに更新出来ない大きな理由は、写真が用意できない、デジカメの充電ができないからです。

もう10年以上前のデジカメですが、電池が単3電池2本入れるタイプなんですが、今時ふつうの電池なんか入れないらしいですね。
その電池を1本充電するのにまるまる1日かかり、2日ががりで電池2本の充電がやっと終わって、カメラにインして、デジカメの設定をしてると、だいたいその設定中に充電を使い切り終了します。 
設定にものすごく労力を使うのか、充電器も10年選手なので寿命なのか、、、。
体力の限界です、 とつぶやきが聞こえたような気がして、すんっと切れます。

運がいいときだけ設定後数分間、写真を撮る余力が残され、そのときだけ写真を撮ることができます。
うちでは明治時代?というぐらい写真がたいへん貴重なものになっています。

という説明をしたのも、今日も充電完了後、設定中に無念に事切れ、写真が用意できなかったためです。
横たわるデジカメは、大銀杏を切り落としたウルフのように誇らしげにも感じられます。




朝目覚めると、最初に目に入るのは、猫の後頭部です。
私の左で枕に頭をのせ、私と同じ左を向いて寝ているので。
枕の真ん中のいいぐあいに窪んだところをあいつが使ってるので、私は端の盛り上がったところ。

寒い時期は、ベットに入るときに一緒に潜り込んできましたが、暖かくなってきてからは、寝るときはいないのに、朝になると目の前にいる。どのタイミングで入ってきて、どんなふうにベストポジションを奪っていくのか謎ですが、睡眠時間は十分なはずなのに、なんとなく熟睡できてない感じ。。。
でも、目覚め一番に猫の小さな後頭部が飛び込んでくるのはなかなかな幸せ。

クリスマスの朝目覚めると、枕元にプレゼントが置いてあって、わーっ みたいな。
毎日がクリスマスとも無理矢理考えられなくもないので、若干の寝不足は目をつむろうと思います。


その猫、私がデジカメに手を伸ばすと、身構えます。ウルフを警戒しているのでしょうか。


これから新しい充電器を買いに行きます。




enyane3.JPG



翌日、充電できましたので、写真を追加。
GW 満喫中の軒の上の 縁(メス 3−6歳)。
こいのぼりを狙っているのか。